12月9日(金) エンジュ
やれやれ、お前もかい…です。はた衛門的には大発見であった「小葉と葉柄の時間差離脱」は、エンジュもこうして立派に行っていたのでした。
加えて、今年は写真的に証明できなかった(時期的に葉柄まですべて欠落)ものの、オニグルミとかネムノキとかミツデカエデとかハゼノキとか、嫌疑濃厚(笑)で来年には暴き立てたい樹種がいくつかあり、無念の涙で見送りました。
と、こうして見ると、この大発見(この落ち方のことは、図鑑的にはツタ以外では解説されていない…と思う)は、要は常識だったのかもしれません。小葉とは言え、それも1枚の葉ですから、葉柄との間に離層を持つのは当然と言えば当然です。
この時期、赤だ黄色だとミーハーに浮き立つのはやめ、来年からは複葉樹木の葉の散り方に目を凝らす渋い爺さんになろうと決心しました。
加えて、今年は写真的に証明できなかった(時期的に葉柄まですべて欠落)ものの、オニグルミとかネムノキとかミツデカエデとかハゼノキとか、嫌疑濃厚(笑)で来年には暴き立てたい樹種がいくつかあり、無念の涙で見送りました。
と、こうして見ると、この大発見(この落ち方のことは、図鑑的にはツタ以外では解説されていない…と思う)は、要は常識だったのかもしれません。小葉とは言え、それも1枚の葉ですから、葉柄との間に離層を持つのは当然と言えば当然です。
この時期、赤だ黄色だとミーハーに浮き立つのはやめ、来年からは複葉樹木の葉の散り方に目を凝らす渋い爺さんになろうと決心しました。
過去のきょう 2015 ヒメタイサンボク 2014 トウカエデ 2013 コナラ 2012 ウラムラサキ(ストロビランテス・ディエリアナ) 2011 ヤハズエンドウ(カラスノエンドウ) 2010 イロハモミジ 2009 メタセコイア 2008 アオハダ 2007 ケヤキ 2006 サンダーソニア 2005 サンシュユ 2004 メキシカン・ブッシュ・セージ
| 固定リンク
コメント