11月18日(金) アアソウカイ(パキポディウム・ゲアイー)
久しぶりにアアソウカイを写して、我ながらいい出来ではないかとご満悦です。その大きさから、温室の天井が必ず邪魔になるのに、今回はかなりうまく背景をごまかすことができました。そして、ご本体にもぐっと肉薄です。
去年、パキポディウム・グラキリスを取り上げたとき、サイズはまるで違っても、二つは仲間であることを確認しました。いま、こうして見直すと、たしかに相似形のように作り(パーツ・構成)が同じです。葉軸がきれいに際立つ点もそっくりです。
さてこのアアソウカイは、キョウチクトウを思わせる白い花をつけるのだそうです。ここまでくればあとはその開花シーン(注)が欲しいもので、今度出会ったこの元気そうな株には、♪咲~けよ咲けよ…とささやきかけておきました。
去年、パキポディウム・グラキリスを取り上げたとき、サイズはまるで違っても、二つは仲間であることを確認しました。いま、こうして見直すと、たしかに相似形のように作り(パーツ・構成)が同じです。葉軸がきれいに際立つ点もそっくりです。
さてこのアアソウカイは、キョウチクトウを思わせる白い花をつけるのだそうです。ここまでくればあとはその開花シーン(注)が欲しいもので、今度出会ったこの元気そうな株には、♪咲~けよ咲けよ…とささやきかけておきました。
<補注> 花の残骸らしきものを見た(2019年2月12日)あと、ついに開花状態をとらえました。(2021年7月23日)
過去のきょう 2015 シマカコソウ 2014 ノダケ 2013 ホトケノザ 2012 ニガキ 2011 ビレヤ・シャクナゲ 2010 シマサルスベリ 2009 ヒオウギ 2008 スイレンボク 2007 エアーポテト 2006 フユノハナワラビ 2005 ムサシアブミ 2004 センリョウ
| 固定リンク
コメント