11月1日(火) ハクサンボク
灌木の連続的な植え込みも「並木」と言えるのか?という自分の悩みは解決の兆しをまったく見せないまま、「並木」の実は赤く染まり出しました。
いやいや、この2カ月半、まるで無抵抗でいたわけではなくて、「生け垣」ではどうだろうとは考えたのです。ただし、「生け垣」だと枝葉が密なイメージが伴うのに対し、ハクサンボクはどうにも「脇が甘い」のです。
…という浅学丸出しの悩みを尻目に、ハクサンボクの実は生長を続けます。撮影者のボキャ貧に似て実はまだプアーでも、これから冬に向かってもう少し豊かな体型になるはずです。さて、そのころまでに適切な言葉は見つかるでしょうか。
いやいや、この2カ月半、まるで無抵抗でいたわけではなくて、「生け垣」ではどうだろうとは考えたのです。ただし、「生け垣」だと枝葉が密なイメージが伴うのに対し、ハクサンボクはどうにも「脇が甘い」のです。
…という浅学丸出しの悩みを尻目に、ハクサンボクの実は生長を続けます。撮影者のボキャ貧に似て実はまだプアーでも、これから冬に向かってもう少し豊かな体型になるはずです。さて、そのころまでに適切な言葉は見つかるでしょうか。
<補注> 花の時期には葉が際立って艶めきます。(2021年4月16日)
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