追加編 : 紫蘇の花
シソが縮緬かそうではない「のっぺり」か、その見分けを今年はどうやら理解できたと思ったのに、あれから2カ月、さっぱり進化なしでした。
<今年の学習過程>
7月17日 : アカジソとアオジソを一緒に写せて喜んでいたら、青の方は縮緬だったことが判明。赤の縮緬を探す必要が発生
7月29日 : みごとに赤の縮緬と「のっぺり」をツーショット
8月23日 : ことのついでに、赤の葉表は緑に変色することを記録
7月17日 : アカジソとアオジソを一緒に写せて喜んでいたら、青の方は縮緬だったことが判明。赤の縮緬を探す必要が発生
7月29日 : みごとに赤の縮緬と「のっぺり」をツーショット
8月23日 : ことのついでに、赤の葉表は緑に変色することを記録
ところが、問題は上の写真のアカジソとアオジソです。ピンとするならピン!、チリッとするならチリチリになればいいのに、ピンでもなければチリでもなく、なんとなくダラッとどっちつかず(注1)です。まあ、花がきょうのテーマではありますけれど…。
こういうとき、自分に言い聞かせる言葉があります。「黒と白の間には灰色もあるんだよ」。本当は黒白をつけたいのにその力がないとき、便利な言葉です。
こういうとき、自分に言い聞かせる言葉があります。「黒と白の間には灰色もあるんだよ」。本当は黒白をつけたいのにその力がないとき、便利な言葉です。
<補注1> この記事収録のときはずいぶん悩んだようでも、いま見ると赤青両方の写真は縮緬とするほどのものではないように思えます。したがって掲載リストでは単なるアオジソとアカジソとしておきます。(2020年秋)
<補注2> 年の暮れ、神々しくなった姿を収録しました。(2021年12月31日)
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