10月8日(土) ベニバナトキワマンサク
「目ざとい」という形容とは対極にある人が自分だという自負(?)があるのに、こういうものはすかさず見つけてしまうのだから、好きこそものの…という言い回しはなかなか当たっているよなぁと感心してしまいます。
先日のサザンカ一輪は、早過ぎるとは言っても順当な時期だったのに、ベニバナトキワマンサクの開花となると話は違います。本来の花どきとはカレンダー的にほぼ半年ズレていて、こりゃまたどうしたハズミでしょう。
春とは違って、まだまだ汗をかく日もあるし、そもそも夏を乗り切ってお疲れではないかと心配です。それでもたった一輪、まるでエネルギーを吐き出すように咲いてくれて、それを見つけた爺さんまでムン!と元気になるのだから感謝です。
先日のサザンカ一輪は、早過ぎるとは言っても順当な時期だったのに、ベニバナトキワマンサクの開花となると話は違います。本来の花どきとはカレンダー的にほぼ半年ズレていて、こりゃまたどうしたハズミでしょう。
春とは違って、まだまだ汗をかく日もあるし、そもそも夏を乗り切ってお疲れではないかと心配です。それでもたった一輪、まるでエネルギーを吐き出すように咲いてくれて、それを見つけた爺さんまでムン!と元気になるのだから感謝です。
<補注> ベニバナトキワマンサクというのは、花も葉も融通無碍のようです。(2021年4月6日)
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