10月31日(月) ハヤトウリ
ハヤトウリはすでに3回も掲載したのに、花の雌雄にはまったく無頓着でした。初めての登場は、もちろん実の形に惹きつけられ、二度目もフェンスに挟まってしまったかわいそうな実が主役で、三度目こそ実からはピントを外したものの、花の雌雄を疑うそぶりなど毛ほどもない写真です。
それが、あれから8年、ハヤトウリの大きな棚に出会って、まずは雌花(↑)を探したのだから自分を褒めてあげたい気分です。雄花に比べるとグッと数は少なくても、蔓のところどころに赤ちゃん子房を背負ったお母さんがいました。
そしてお父さん(↑)はあちこちでパッパカ開いています。かなり分厚い花びらのくせに、役目を終えると悲しいほどに残骸と化しているのが哀れです。
さて、無事に花の雌雄を確かめたあとは葉脈が美しい葉の鑑賞です。時期がまだ少し早いので、奥の方に見える実はまだ小学生サイズです。
それが、あれから8年、ハヤトウリの大きな棚に出会って、まずは雌花(↑)を探したのだから自分を褒めてあげたい気分です。雄花に比べるとグッと数は少なくても、蔓のところどころに赤ちゃん子房を背負ったお母さんがいました。
そしてお父さん(↑)はあちこちでパッパカ開いています。かなり分厚い花びらのくせに、役目を終えると悲しいほどに残骸と化しているのが哀れです。
さて、無事に花の雌雄を確かめたあとは葉脈が美しい葉の鑑賞です。時期がまだ少し早いので、奥の方に見える実はまだ小学生サイズです。
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