10月24日(月) ヒイラギモクセイ
先週木曜にここを通ったときはまだ固い蕾だったので、ここ2~3日で一気に開いたようです。6年前の記事と同じ木で、あれからずいぶん大きく(逞しく)なり、花つきもかなり豪勢になりました。志木市の名木に指定しておきましょう(笑)。
あのときは「ヒイラギとモクセイが交雑」と逃げた生い立ちも、そのモクセイはギンモクセイであることがわかりました。わりとレアもののギンモクセイを片親に持つとは、ヒイラギモクセイはなかなか高貴なご出自であらせられます。
ギンモクセイに限らずモクセイ類の花はもうほとんど終わっており、ヒイラギが咲くまでにはまだ間があるので、なんともうまい頃合いに咲いてくれるものです。一方で、散り際が儚いモクセイには似ないで、ヒイラギの性質を受け継いで花持ちがいいなんて、鼻持ちならないほどうまくできているヤツです。
あのときは「ヒイラギとモクセイが交雑」と逃げた生い立ちも、そのモクセイはギンモクセイであることがわかりました。わりとレアもののギンモクセイを片親に持つとは、ヒイラギモクセイはなかなか高貴なご出自であらせられます。
ギンモクセイに限らずモクセイ類の花はもうほとんど終わっており、ヒイラギが咲くまでにはまだ間があるので、なんともうまい頃合いに咲いてくれるものです。一方で、散り際が儚いモクセイには似ないで、ヒイラギの性質を受け継いで花持ちがいいなんて、鼻持ちならないほどうまくできているヤツです。
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