10月21日(金) エビスグサとカワラケツメイ
うまい具合にエビスグサの完熟した実と咲き残っていた花を一緒に写せました。花びらを落としたあと、莢がグィーンとのびている様子もわかります。
大きな手が見苦しいという噂はあるものの、こうしないと莢からこぼれたせっかくの種を写し込むことができないので仕方ありません。この種(決明子)で作るハブ茶(ハブ草茶)のことを書いたのは2カ月前のことでした。
さてこちらはカワラケツメイです。決明子の河原バージョンというネーミングではあっても、莢の仕掛けがずいぶん違います。
エビスグサのそれが自然に割れて種をこぼすのに対し、こちらは割れたときに莢が強くねじれ、その勢いで種を弾き飛ばします。そのためか、種の形はよく似ているのに、サイズと重量は決明子の半分程度です。
色も決明子に比べると黒さが際立ちます。ただ、色までが良く弾け飛ぶための工夫なのかどうかは、残念ながら皆目見当がつきません。
大きな手が見苦しいという噂はあるものの、こうしないと莢からこぼれたせっかくの種を写し込むことができないので仕方ありません。この種(決明子)で作るハブ茶(ハブ草茶)のことを書いたのは2カ月前のことでした。
さてこちらはカワラケツメイです。決明子の河原バージョンというネーミングではあっても、莢の仕掛けがずいぶん違います。
エビスグサのそれが自然に割れて種をこぼすのに対し、こちらは割れたときに莢が強くねじれ、その勢いで種を弾き飛ばします。そのためか、種の形はよく似ているのに、サイズと重量は決明子の半分程度です。
色も決明子に比べると黒さが際立ちます。ただ、色までが良く弾け飛ぶための工夫なのかどうかは、残念ながら皆目見当がつきません。
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