8月4日(木) エキザカム
直径1cm弱の小さな花を次々に咲かせます。エキザカムの花は淡い紫の一重が基本(注1・2)なのに、自宅用にはこの白い八重を選んでしまいました。
そして、いざ手元でじっくり眺めたら、その花には真っ白なものと緑がかったものがあることに気づきました。さて、蕾が開くとその花びらはどっちの色で、それがどう変化するのでしょう。はたまた花色は変化せず、二種類があるのでしょうか。
そんな些細なことを確認するのに三日かかりました。白と緑の花一つずつに赤いマーカーを塗り、二つの真んなかに蕾を配しました。三日で、緑の花はそのまま萎れ、白の花はやや色づき、蕾からは真っ白な花びらが展開しました。
もし紫の一重だったら、こんな「よい子の夏休み理科観察!」は楽しめなかったはずなので、とってもお得な買い物をしてしまいました。
そして、いざ手元でじっくり眺めたら、その花には真っ白なものと緑がかったものがあることに気づきました。さて、蕾が開くとその花びらはどっちの色で、それがどう変化するのでしょう。はたまた花色は変化せず、二種類があるのでしょうか。
そんな些細なことを確認するのに三日かかりました。白と緑の花一つずつに赤いマーカーを塗り、二つの真んなかに蕾を配しました。三日で、緑の花はそのまま萎れ、白の花はやや色づき、蕾からは真っ白な花びらが展開しました。
もし紫の一重だったら、こんな「よい子の夏休み理科観察!」は楽しめなかったはずなので、とってもお得な買い物をしてしまいました。
<補注1> 基本の紫一重種なら標準和名=ベニヒメリンドウを使えても、この白い八重種にはなじまないので、属名のエキザカムをタイトルとしておきます。
<補注2> 花色が薄紫の基本種を収録しました。(2022年6月9日)
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