8月12日(金) セイヨウミヤコグサ
8年も塩漬けにしてしまった宿題なのに、解いてみたら簡単でした。萼や茎に目を凝らすなどしなくとも、花つきがこれだけ派手なら迷うことがありません。
在来のミヤコグサは1カ所につく花が2~4個なのに対し、セイヨウミヤコグサはこのとおり5~6個でした。さらに、同じように多数の蕾が集まった花序がどんどん上がってきていて、パッと見でミヤコグサとはずいぶん感じが違います。
さて見分けがわかったのはうれしくても、あとは困った話です。どうやら在来種が外来種にとって変わられつつある草木の一つらしく、西洋版を新規に植えるのは自粛したいとされているようです。そう言えば、例の宿題を自分に課したころは在来種の方を見かけやすかったのに、このごろはとんとご無沙汰です。
在来のミヤコグサは1カ所につく花が2~4個なのに対し、セイヨウミヤコグサはこのとおり5~6個でした。さらに、同じように多数の蕾が集まった花序がどんどん上がってきていて、パッと見でミヤコグサとはずいぶん感じが違います。
さて見分けがわかったのはうれしくても、あとは困った話です。どうやら在来種が外来種にとって変わられつつある草木の一つらしく、西洋版を新規に植えるのは自粛したいとされているようです。そう言えば、例の宿題を自分に課したころは在来種の方を見かけやすかったのに、このごろはとんとご無沙汰です。
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