7月25日(月) ナタマメ
大きいのは実(莢)だけではありませんでした。サンシェードとして育てると、蔓は楽に2階まで届くそうで、この写真もやや見上げ気味で撮っています。
そして、大きな実を結ぶための花は、こんな愛らしい色でした。花と実をうまく1枚に収めるために、まだ小さめの実を写すことにはなったものの、大きいものはすでに20cmほどの長さまで育っていました。
さて、ツキに恵まれることはあるもので、この日は別の場所でもナタマメを見ました。ただ、朝方の畑とは違って、ここのものは白花です。
例の福神漬けに使うのは、じつはこちら(白花・白豆種)で、赤花で豆(種)まで赤いと毒性があると言います。さらに、福神漬け用には夏のうちの若い実を使うのだそうで、かつて「漬けると寸法が縮む?」としたのは見当違いでした。
そう言えば、福神漬けのそもそもは盆飾りの茄子や胡瓜を廃品利用したものという説もあるので、そのころのナタマメを一緒に漬け込んだものでしょう。
そして、大きな実を結ぶための花は、こんな愛らしい色でした。花と実をうまく1枚に収めるために、まだ小さめの実を写すことにはなったものの、大きいものはすでに20cmほどの長さまで育っていました。
さて、ツキに恵まれることはあるもので、この日は別の場所でもナタマメを見ました。ただ、朝方の畑とは違って、ここのものは白花です。
例の福神漬けに使うのは、じつはこちら(白花・白豆種)で、赤花で豆(種)まで赤いと毒性があると言います。さらに、福神漬け用には夏のうちの若い実を使うのだそうで、かつて「漬けると寸法が縮む?」としたのは見当違いでした。
そう言えば、福神漬けのそもそもは盆飾りの茄子や胡瓜を廃品利用したものという説もあるので、そのころのナタマメを一緒に漬け込んだものでしょう。
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