7月15日(金) アレチハナガサ
懸案だったアレチハナガサを撮影できました。いままで、それこそ「荒れ地」らしきところでこんな姿を見つけると即チェックを続けていたのに、それらすべては「ただの」ヤナギハナガサでした。苦節6年、ようやく願いが叶いました。
花穂をなんとなく見た(嵌め込み写真)だけでは、ヤナギハナガサとの違いには気づきません。グッと近づくと、一つの花の筒部がヤナギハナガサよりずいぶんと短くて、それがアレチハナガサであることの証明です。
あとは葉が茎を抱いているダキバアレチハナガサを撮影できればメデタシ・メデタシとなるわけで、さてどれだけ野歩きを続ければ歓喜の撮影となることでしょう。
花穂をなんとなく見た(嵌め込み写真)だけでは、ヤナギハナガサとの違いには気づきません。グッと近づくと、一つの花の筒部がヤナギハナガサよりずいぶんと短くて、それがアレチハナガサであることの証明です。
あとは葉が茎を抱いているダキバアレチハナガサを撮影できればメデタシ・メデタシとなるわけで、さてどれだけ野歩きを続ければ歓喜の撮影となることでしょう。
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