7月13日(水) ホタルイ
前回よりも蛍の数は増していました。ふつう、この手の草は小穂を1カ所にたくさんつけるのに、ホタルイはそれが少ないので、蛍に見えやすいのです。名前の由来はハッキリしないのに、自分のなかではもうこれが定説です。
とは言うものの、こうして2個はつくようです。そして、その先から黄色い葯が飛び出していました。本当は雌シベの先の割れ方(ホタルイは3裂)で他種との違いを確認したかったのに、それはもう少し先の楽しみです。
しかし、このコロンとした小穂の形だけでホタルイであることは証明可能です。自分の周りではかなりレアものであって、ぜひもっと殖えてほしいと願います。
とは言うものの、こうして2個はつくようです。そして、その先から黄色い葯が飛び出していました。本当は雌シベの先の割れ方(ホタルイは3裂)で他種との違いを確認したかったのに、それはもう少し先の楽しみです。
しかし、このコロンとした小穂の形だけでホタルイであることは証明可能です。自分の周りではかなりレアものであって、ぜひもっと殖えてほしいと願います。
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