7月1日(金) ガーベラ
ガーベラ(注1)というのは、もっぱら花束用の素材みたいなイメージがあって、花は平開気味で花びらの幅も少し広く、さらに八重だったりするものでした。
ところがこのガーベラは道端で露地植えになっていて、野性味がありました。つぼんだ感じの開き方が慎ましいし、花びらも細身でキュートです。一方で思い切り鮮明な赤が心にグッと迫ります。
似た感じのガーベラは、かつて11月末に掲載したことがあります。花期を調べると4~11月(盛夏は除く)とかなり長く、けっこうタフな性質のようです。
オオセンボンヤリという別名もあって、花が終わって枯れた茎を見ると、そんな名付けをされる感じも伝わってきます。
ところがこのガーベラは道端で露地植えになっていて、野性味がありました。つぼんだ感じの開き方が慎ましいし、花びらも細身でキュートです。一方で思い切り鮮明な赤が心にグッと迫ります。
似た感じのガーベラは、かつて11月末に掲載したことがあります。花期を調べると4~11月(盛夏は除く)とかなり長く、けっこうタフな性質のようです。
オオセンボンヤリという別名もあって、花が終わって枯れた茎を見ると、そんな名付けをされる感じも伝わってきます。
<補注1> YListによれば、ガーベラの標準和名はハナグルマです。(2020年秋)
<補注2> 「次世代ガーベラ」と銘打たれたガルビネアを収録しました。(2021年7月6日)
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