6月4日(土) フウトウカズラ
男臭さムンムン!という写真(↑)です。ただしムンムンは見かけだけで、臭いはまったくないので、この時期に異臭を放つクリの花とはまったく違います。
雄株の賑やかさに比べると、雌株(↑)はやや地味です。花穂の数が少ないことに加え、その長さが雄花の1/3とか1/4しかないのです。
ただ、このチビちゃんが秋から冬にはあの見事な房になるわけですから、つい尊敬の眼差しで眺めてしまいます。それと比較したら悪いと思いつつ、もうお勤めが終わりを迎えた雄花に触るとポロポロ落ちて、少しばかり哀れでした。
雄株の賑やかさに比べると、雌株(↑)はやや地味です。花穂の数が少ないことに加え、その長さが雄花の1/3とか1/4しかないのです。
ただ、このチビちゃんが秋から冬にはあの見事な房になるわけですから、つい尊敬の眼差しで眺めてしまいます。それと比較したら悪いと思いつつ、もうお勤めが終わりを迎えた雄花に触るとポロポロ落ちて、少しばかり哀れでした。
<補注> タイヨウフウトウカズラを収録しました。(2023年2月23日)
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