6月30日(木) トキワマンサク

鈴なりという形容はこの木が語源だろうかと妄想してしまいました。このとおり、鈴の形をした実が密集して、巫女さんがシャランシャランと群舞しているようです。
などとカッコつけた言い方をしてみたものの、本当はこの実を見て思い出したのは、小学生のころマジマジと見た自分の○ンポの先でした。自分のなかに「異物」を見つけた感じで、皮をめくったらこんな割れ目を持つピンク色の物体があって、「どうなってんだ、これぇ~」みたいに見つめたものでした。
自分の一物を「息子」と称するのも、この異物感の残滓のような気がします。これぞまさしく「はた衛門珍説」で、トキワマンサクは迷惑顔でした。
などとカッコつけた言い方をしてみたものの、本当はこの実を見て思い出したのは、小学生のころマジマジと見た自分の○ンポの先でした。自分のなかに「異物」を見つけた感じで、皮をめくったらこんな割れ目を持つピンク色の物体があって、「どうなってんだ、これぇ~」みたいに見つめたものでした。
自分の一物を「息子」と称するのも、この異物感の残滓のような気がします。これぞまさしく「はた衛門珍説」で、トキワマンサクは迷惑顔でした。
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