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6月18日(土) ベニバナヤマシャクヤク

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沢に落ちる斜面の途中にひと株だけありました。希少種を見ることができた喜びと、思うように撮影できないもどかしさが綯い交ぜの一枚です。
調べたら、ふつうのヤマシャクヤクは雌シベが3本なのに対し、ベニバナヤマシャクヤクは5本だそうで、やはり花の内部を覗き込むべきでした。かつてギンリョウソウを初めて知ったころは、もっと怖い崖で泥だらけになって写したこともあったので、自分の情熱が少し薄らいだのかとほろ苦い思いがします。
ただ、ふつうのシャクヤクでも、かつて撮ったものは雌シベが5本だったり2本だったりしていて、もし苦労のあげくに撮ったベニバナヤマシャクヤクの雌シベが3本だったらどうしよう…などというのを取り越し苦労というのでしょう。

<追録> 2年後、あまり苦労はせずに花のなかを覗き込むことができました。しかし、その結果は「取り越し苦労」が大正解という始末で、ヤマシャク類の雌シベはなんともいい加減だと痛感です。(2018年6月13日)
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コメント

はた衛門さん、おはようございます。
ベニバナヤマシャクヤク、羨ましい・・
京都の方で鑑賞会をされているところがあって、
お友達が5月末にアップされています。
この子は残り花なのでしょうか。
そんなことを考えながら拝見すると
お山の中でただ一輪、趣がありますねぇ
わたしもそんな光景にであってみたい・・

投稿: ブリ | 2016/06/18 08:27

このところ北の地で見た草木の掲載を続けています。
したがって、関西とも志木とも、花のタイミングは少しズレています。

投稿: はた衛門 | 2016/06/19 07:46

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