6月1日(水) フキタンポポ
春早くに花を写したときから、この葉を楽しみに待ちました。形は角張ってはいても、茎がなくて地表から葉柄がのび出しているところ、その葉柄がやや紫がかるところ、あるいは葉の質感が柔らかいところなど、けっこう「蕗」でした。
できれば花と葉のツーショットを得たかったのに、それは叶わぬ夢でした。本当の蕗ならそれも可能なのに、なんとも惜しいことです。
ただし、花芽は鱗片状の葉に包まれているのだそうで、言われて見れば3月の写真でもそれらしきものが見えます。「葉を見たい」と思っていたらすでに見ていたなんて、「葉」ずかしい話です…とかなりオヤジ度が上がりました。
できれば花と葉のツーショットを得たかったのに、それは叶わぬ夢でした。本当の蕗ならそれも可能なのに、なんとも惜しいことです。
ただし、花芽は鱗片状の葉に包まれているのだそうで、言われて見れば3月の写真でもそれらしきものが見えます。「葉を見たい」と思っていたらすでに見ていたなんて、「葉」ずかしい話です…とかなりオヤジ度が上がりました。
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