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5月6日(金) ヤマガラシ

160506yamagarasi
アブラナ科に共通の4弁花ではあっても、仲間のハルザキヤマガラシと同様に、上下2枚ずつ対になって開きます。色といい形といい蝶々を思わせます。
そのハルザキヤマガラシよりも生え方がやや疎らに感じました。ハルザキの方は侵略的外来種として問題視されているのに、こちら在来種はわりとひっそりと茂っていました。もちろん、時期とか場所で違いは大きいとは思います。
そんなアヤフヤな比較よりも目についたのは、葉の違いでした。両種の色・艶・厚みはよく似ているのに、形が在来種の方が丸っこいのです。これに比べると、ハルザキは刻みの深い羽状複葉が茎の下部には目立ちます。
あと、花柱と実(莢)の長さが両種で異なるといまごろ知っても、かつてハルザキを写したときはその圧倒的な量だけをうれしがって、そんな細部は無視していました。次にこの二つを見るときは、もう少し冷静に各パーツに目を凝らしてみるつもりです。

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