5月28日(土) アリストロキア2種
あれまあ、あんなところにハンカチを忘れた人が…。で、このハンカチの真んなかには穴が開いていて、こりゃまた手品の道具ですかい?
男の手のひらくらいはあってこの模様ですから、かなりの迫力です。真んなかの穴には虫が入って花粉媒介の手伝いをします。虫ならぬオジサンが引き寄せられたというのに、こういう色合いが虫の好みというのでしょうか。
そう言えば1月に別の場所(温室)で今回のものとよく似た感じの花(↑)を写していました。そのときはあまりにゲテモノだと思い、ここへの掲載はパスしていたのに、仲間を得たので堂々の登場です。
1枚目(露地撮影)のものはアリストロキア・ウェストランディー、2枚目がアリストロキア・ギガンテアで、ともにウマノスズクサ科ウマノスズクサ属です。今月はオオバウマノスズクサも掲載していて、薫風の季節はまた異風の花の季節でもありました。
男の手のひらくらいはあってこの模様ですから、かなりの迫力です。真んなかの穴には虫が入って花粉媒介の手伝いをします。虫ならぬオジサンが引き寄せられたというのに、こういう色合いが虫の好みというのでしょうか。
そう言えば1月に別の場所(温室)で今回のものとよく似た感じの花(↑)を写していました。そのときはあまりにゲテモノだと思い、ここへの掲載はパスしていたのに、仲間を得たので堂々の登場です。
1枚目(露地撮影)のものはアリストロキア・ウェストランディー、2枚目がアリストロキア・ギガンテアで、ともにウマノスズクサ科ウマノスズクサ属です。今月はオオバウマノスズクサも掲載していて、薫風の季節はまた異風の花の季節でもありました。
<補注1> アリストロキア・ギガンテアを再掲しました。(2021年11月2日)
<補注2> かなりタイプの異なるアリストロキアを収録しました。(2021年12月12日)
<補注3> 4種目のアリストロキアを収録しました。(2021年12月16日)
<補注4> アリストロキアの結実状態を見ました。(2023年3月20日)
過去のきょう 2015 スターチス(リモニウム) 2014 シュロチク 2013 ヒシ 2012 ガマズミ 2011 アオハダ 2010 シャクヤク 2009 ノアザミ 2008 ミツガシワ 2007 オオバオオヤマレンゲ 2006 オモト 2005 サラサウツギ 2004 タイサンボク
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