5月27日(金) ハゼノキ
紅葉の派手さとか、実の房の立派さに比べると、雌株の花はじつに地味です。花まで豪華だと、ハゼノキだって疲れ果ててしまうのでしょう。
自分はわりとかぶれにくい体質なので、野歩きには助かります。今回も、手指はもちろん、顔まで葉に触れたりしたのに、特に問題ありませんでした。祖父が漆職人だったので、そのおかげかなと勝手に思っています。
おっと、ちょっとカッコ良く漆職人などとは書いたものの、仕事をしている場面はほとんど記憶がなくて、いつもダリアの世話ばかりしている人でした。あれで家族を養っていけたなんて、昔ってどういう仕掛けになっていたものでしょう。
自分はわりとかぶれにくい体質なので、野歩きには助かります。今回も、手指はもちろん、顔まで葉に触れたりしたのに、特に問題ありませんでした。祖父が漆職人だったので、そのおかげかなと勝手に思っています。
おっと、ちょっとカッコ良く漆職人などとは書いたものの、仕事をしている場面はほとんど記憶がなくて、いつもダリアの世話ばかりしている人でした。あれで家族を養っていけたなんて、昔ってどういう仕掛けになっていたものでしょう。
<追録> 地味な見かけは雌株のことであって、雄株(↓)はボコボコと泡立つような派手な具合でした。(撮影:2016年6月4日)
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