3月17日(木) ムラサキオモト

葉裏の美しさを楽しむものとばかり思っていたムラサキオモトの株元がなにやら妙な具合です。赤いおくるみのような苞を開いて、花が咲いていました。
よく見ると、いかにもツユクサを思わせる花で(ムラサキオモトはツユクサ科)、透明の萼まで持っています。
前に「きれいな葉だなぁ」と撮ったのは2月の半ばでした。この花(とか苞)の勢いを見ると、もしかしてあのときも株元には花の気配があったのかもしれません。次にムラサキオモトを見るときは、実を見つける楽しみができました。
よく見ると、いかにもツユクサを思わせる花で(ムラサキオモトはツユクサ科)、透明の萼まで持っています。
前に「きれいな葉だなぁ」と撮ったのは2月の半ばでした。この花(とか苞)の勢いを見ると、もしかしてあのときも株元には花の気配があったのかもしれません。次にムラサキオモトを見るときは、実を見つける楽しみができました。
<補注> 志木あたりでは温室で観賞するものだったムラサキオモトが、冬の西表島で苞を開き始めていました。(撮影:2024年12月23日)
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