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2月1日(月) マルバウツギ

160201marubautugi
ウツギと名のつく木の枝が本当に中空なのか?の証明シリーズ・第3弾です。早くも自分で飽きてきて、命名した先生たちを疑ったことを反省です。
それでも思うのは、「マルバウツギくん、コレステロール値が高いんじゃないの」というお節介な感想です。第1弾・2弾の記事で得た法則は、若いときは断面に占める穴の比率が大きく、生長するにしたがって穴が詰まってくることでした。
この法則に対して、このマルバウツギの枝は若い(写真下部の脇枝)ときから穴が細いのです。もっとも、マルバウツギすべてがこうかを調べたわけでなし、それを言うならウツギやフサフジウツギもたまたま見たものだけの話です。なんとも腰砕けの結論にはなるわけで、素人の思いつき観察はこんなものでしょう。

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