« 1月8日(金) ウツギ | トップページ | 1月10日(日) ヒメフヨウ »

1月9日(土) ヘツカラン

160109hetukaran温室に置かれた栽培品です。ただ、自生地でも今ごろが開花期だそうです。その自生地の一つ(北限)が、九州最南端の佐多岬に近い南大隅町辺塚(へつか)で、この蘭の名前はそこで発見されたことに由来しています。
悲しいことに、現地では乱獲の憂き目に遭い、いまや立派な絶滅危惧種です。たしかに、花びらの紅白模様が凛々しいし、艶のある葉もキリリと美形です。また、シンビジウムの仲間なのに樹上に生え、花が垂れ下がるという点も、好事家に好まれてしまうところなのでしょう。
このごろは日本人のマナーの良さとかが妙に喧伝されているものの、こんな情けない状況もあることを、次の世代にはしっかり理解してほしいものです。

2015年のきょうハマビワ> 2014年のきょうスノードロップ> 2013年のきょうリュウノウギク> 2012年のきょうハナカイドウ > 2011年のきょうマメキンカン(キンズ)> 2010年のきょうカンボタン> 2009年のきょうカンザクラ> 2008年のきょうレモン> 2007年のきょうネメシア> 2006年のきょうタマサンゴ> 2005年のきょうロウバイ

|

« 1月8日(金) ウツギ | トップページ | 1月10日(日) ヒメフヨウ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 1月8日(金) ウツギ | トップページ | 1月10日(日) ヒメフヨウ »