1月7日(木) ベロニカ・グレース
冬の花壇ではもう見飽きた存在のビオラ(画面右下)を尻目に、ニューフェイスさんが大きな顔をしていました。花の一つひとつはプアーでも、けっこうな長さの花穂は賑やか感があって目立ちます。
その紫色とコーディネートしたような葉色もまた見どころです。これは冬の装いなのだそうで、春になればふつうの葉っぱ色になるようです。
優雅とか気品を示す名(グレース)はややオーバーにも思えても、こういうのはつけた者勝ちです。セイヨウトラノオ(ベロニカ・ロンギフローラ)を園芸開発した品種らしく、花壇の納まりが良くなり、名前も少し呼びやすくなりました。
その紫色とコーディネートしたような葉色もまた見どころです。これは冬の装いなのだそうで、春になればふつうの葉っぱ色になるようです。
優雅とか気品を示す名(グレース)はややオーバーにも思えても、こういうのはつけた者勝ちです。セイヨウトラノオ(ベロニカ・ロンギフローラ)を園芸開発した品種らしく、花壇の納まりが良くなり、名前も少し呼びやすくなりました。
<補注> 二期咲きだと知りました。(2024年6月5日)
過去のきょう 2015 イイギリ 2014 アネモネ 2013 アマチャヅル 2012 サンシュユ 2011 カンレンボク 2010 イオノプシディウム(バイオレットクレス) 2009 ノリウツギ 2008 オオイヌノフグリ 2007 ニンジン 2006 ザボン 2005 ヒメキンセンカ
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