1月30日(土) ツクバネガシ
どうしてドングリを撮るときはスマホになってしまう(注)のか、先週のウバメガシに続いて、今回もちょっと残念画像です。オマケだと思えば立派な性能でも、なにか描写力不足というか、下手な腕をカバーしてはくれないんだなぁ…と。
なにがそんなに不満かと言うと、せっかく見つけたハカマ(殻斗)のディテールがよくわからないし、一つだけ見つけたおチビちゃん(写真中央)まで、ただのハカマに見えてしまうからです。今年の秋には立派な姿になるはずだった二年成のドングリが途中で落ちてしまっていたので、けっこう「いい発見」だったのに、がっかりです。
いや、それはきょうの主題ではなく、撮影の目的は「ハカマがこの時期までちゃんと残っている」ことの証明でした。いよいよ、先週のウバメガシの樹下にハカマが一つもなかったことの不思議度が増してきます。あの場所にはほかにもかなりのウバメガシがあったはずなので、横着せずに再調査に出かけねばなりません。
なにがそんなに不満かと言うと、せっかく見つけたハカマ(殻斗)のディテールがよくわからないし、一つだけ見つけたおチビちゃん(写真中央)まで、ただのハカマに見えてしまうからです。今年の秋には立派な姿になるはずだった二年成のドングリが途中で落ちてしまっていたので、けっこう「いい発見」だったのに、がっかりです。
いや、それはきょうの主題ではなく、撮影の目的は「ハカマがこの時期までちゃんと残っている」ことの証明でした。いよいよ、先週のウバメガシの樹下にハカマが一つもなかったことの不思議度が増してきます。あの場所にはほかにもかなりのウバメガシがあったはずなので、横着せずに再調査に出かけねばなりません。
<補注1> 愛用のPENTAX K-xは持っていたのに、このとき突然の不調に見舞われ、操作不能でした。このところ、ご主人さまよりも頻繁に、いろんな加齢現象を訴えるようになっていて、なにか対策を考えないといけません。
<補注2> 雌花からドングリになりかけの姿をとらえました。(2017年6月14日)
過去のきょう 2015 アガベ・吉祥天 2014 タチバナ 2013 ヒトツバヒイラギ 2012 シモバシラ 2011 テイカカズラ 2010 シンビジウム(愛子さま) 2009 オオイタビ 2008 シロミノマンリョウ 2007 ノシラン 2006 マンサク 2005 ホトケノザ
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