1月25日(月) キソウテンガイ(サバクオモト、ウェルウィッチア)

まるで学術模型のような、あるいはケーキに葉っぱを挿したような、滅茶苦茶に新鮮なキソウテンガイを見ることができました。過去に見た二つの株と比べると、鮮度だけでなく雄大さまで、かなり奇想天外で立派な姿です。

そして、舞い上がってしまうことに、雌花(写真右側・松笠状のもの)と雄花(左奥・カヤツリグサの穂状のもの)を一緒に写せました。キソウテンガイは雌雄異株ですから、ここには両方の株が隣り合わせに並んでいたことになります。
雌雄別々にでさえ、この目で見ることはないだろうと思っていた「奇想天外な夢」が、一挙に叶ってしまいました。初夢というにはずいぶん遅れてしまっても、これはまたとんでもない幸運に出会ったものです。

そして、舞い上がってしまうことに、雌花(写真右側・松笠状のもの)と雄花(左奥・カヤツリグサの穂状のもの)を一緒に写せました。キソウテンガイは雌雄異株ですから、ここには両方の株が隣り合わせに並んでいたことになります。
雌雄別々にでさえ、この目で見ることはないだろうと思っていた「奇想天外な夢」が、一挙に叶ってしまいました。初夢というにはずいぶん遅れてしまっても、これはまたとんでもない幸運に出会ったものです。
<追録> 上の2枚目写真よりさらに鮮度のいい雌花(右側)・雄花(左側)を見ました。(撮影:2021年10月18日)
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