1月21日(木) オキザリス・レグネリー
南に向いた斜面なので、ずっとここにいたいような陽だまりです。肉眼ではもっとピンクに見えた花が、強い陽射しのせいで少し色が飛びました。
それに比べると、葉の赤紫は色を失っていません。その深々とした色にも惹かれたものの、直感的には「あ、蝶々だ!」でした。三角形の一辺が3cmはあるので、けっこうな大きさのチョウが集団で翅を休めているかのようです。
カタバミと言ってしまえば野の草の代表であっても、ここまで大きさや色合いが進化してしまうと、立派に花壇で主役を張れる風格があります。
それに比べると、葉の赤紫は色を失っていません。その深々とした色にも惹かれたものの、直感的には「あ、蝶々だ!」でした。三角形の一辺が3cmはあるので、けっこうな大きさのチョウが集団で翅を休めているかのようです。
カタバミと言ってしまえば野の草の代表であっても、ここまで大きさや色合いが進化してしまうと、立派に花壇で主役を張れる風格があります。
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