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1月18日(月) フサフジウツギ

160118husahujiutugi
先日のウツギに続いて、ウツギと名のつく木の枝が本当に中空なのかの証明シリーズです。ただし、ウツギなら「いかにも」の実が残っていて、いまの時期でも正体がわかりやすいのに対し、このフサフジウツギは名札が頼りでした。
おかげで、こんな時期からもう葉が展開している事実を知りました。夏の葉よりは白っぽくてモコモコしていて、コートを一枚羽織っているみたいです。
さて、このフサフジウツギの花は何色なのか、あるいは本当にフサフジウツギなのか、さらに葉はいつごろから「ふつう」状態になるのか、穴調べのおかげで、またまたいろいろな宿題を背負ってしまいました。

<補注1> ブッドレア属はフサフジウツギに限らず、種類があることがわかりました。したがって、この記事タイトルも暫定となります。(2019年7月21日
<補注2> 上の写真を見直すと、枝に稜がありません。つまりこれはフサフジウツギまたはコフジウツギということになり、ここはついていた名札を信じてフサフジウツギでいいこと(花が未確認)にしておきます。(2019年8月20日

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