1月1日(金) セントウソウ
積み重なった枯れ葉の間からセントウソウが顔を覗かせていました。元日にふさわしく、新年一番、先頭で登場するセントウソウです。
などと都合のいいことを言ってはいても、花を見つけたときには「先頭」ではなく「仙洞」説に乗っかっていました。今年も最初からいい加減です。
ほかには「尖頭」説もあって、葉の先が尖るからだと言うものの、いまの時点ではあまり乗れない話です。ただ、花のときの写真を見ると、花穂をつけた茎の葉は、ほかの茎のものとはその先端の形が違って、たしかに鋭く見えます。
さて困ったなと、新年一番で牧野博士に頼ってみました。「語源がわからない」とあっさりしたご回答です。簡にして明、気分爽快です。
などと都合のいいことを言ってはいても、花を見つけたときには「先頭」ではなく「仙洞」説に乗っかっていました。今年も最初からいい加減です。
ほかには「尖頭」説もあって、葉の先が尖るからだと言うものの、いまの時点ではあまり乗れない話です。ただ、花のときの写真を見ると、花穂をつけた茎の葉は、ほかの茎のものとはその先端の形が違って、たしかに鋭く見えます。
さて困ったなと、新年一番で牧野博士に頼ってみました。「語源がわからない」とあっさりしたご回答です。簡にして明、気分爽快です。
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