12月3日(木) サワフタギ
あのどうしようもない「見るだけ~」のサワフタギの実が、すっかりなくなっていました。地面に落ちた様子はないので、たぶん、鳥が啄んだのでしょう。いつもながら、鳥たちの味覚というか食嗜好にはあきれてしまいます。
そして、残った葉のこのガサツな風貌といったらありません。老成してこうふてぶてしくなったのではなく、若葉のころからこんな感じでした。
そして、ほかの木々の葉がほんのりと色を失ったり、あるいは赤く色づいたりするなかで、季節の変化などまるで意に介さないデカイ態度です。それならそれで、寒風に楯突いて春までそうしていればいいのに、気がつけば丸裸になっているのだから、本当に見かけ倒しで根性なしの木だね…と笑ってしまいます。
そして、残った葉のこのガサツな風貌といったらありません。老成してこうふてぶてしくなったのではなく、若葉のころからこんな感じでした。
そして、ほかの木々の葉がほんのりと色を失ったり、あるいは赤く色づいたりするなかで、季節の変化などまるで意に介さないデカイ態度です。それならそれで、寒風に楯突いて春までそうしていればいいのに、気がつけば丸裸になっているのだから、本当に見かけ倒しで根性なしの木だね…と笑ってしまいます。
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