12月26日(土) ヌマツルギク
前にダンゴギクを載せていて、あれはいかにも団子でした。そしてこれも同じように花床がモッコリ盛り上がっています。なのでこれも団子に見えるかというとそうでもなくて、砂糖菓子とかマーブルチョコとか連想します。サイズが小さいせいでしょう。
散漫についた花びらまで入れても、1円玉より一回り小さくて、しかも茎1本に一輪だけです。ただ、その茎がけっこう分岐しているので、全体に花数は豊かです。賑やかなのか寂しいのか、なんとも判断がつきかねます。
ただ、特に判断してあげる義理もないので、こんな感じだと覚えることにします。40年前、福岡で見つかった外来種だというのに、日本の畦道にあっても違和感がありません。賑やかでもなければ寂しくもない感じが周囲によくなじみます。
散漫についた花びらまで入れても、1円玉より一回り小さくて、しかも茎1本に一輪だけです。ただ、その茎がけっこう分岐しているので、全体に花数は豊かです。賑やかなのか寂しいのか、なんとも判断がつきかねます。
ただ、特に判断してあげる義理もないので、こんな感じだと覚えることにします。40年前、福岡で見つかった外来種だというのに、日本の畦道にあっても違和感がありません。賑やかでもなければ寂しくもない感じが周囲によくなじみます。
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