11月26日(木) キクタニギク(アワコガネギク)
前は、このキクの名にある「アワ」とは阿波地方に多いという意味かなと思っていたくらい、泡吹くように見えたことはありませんでした。6年前の記事も、ずいぶん無理に「泡」だと思い込もうとしているわりに、かなり苦しい写真でした。
それが今回は素直に「これは『泡』コガネギク(注)に間違いない」と思える姿です。盛りを知らないでここに写真を載せた過去が恥ずかしくなります。
ただ、いままでのパターンだと、この先、もっと凄い泡吹き状態に出会う可能性は大いにありです。そのときどんな言い訳をするか、自分で楽しみです。
それが今回は素直に「これは『泡』コガネギク(注)に間違いない」と思える姿です。盛りを知らないでここに写真を載せた過去が恥ずかしくなります。
ただ、いままでのパターンだと、この先、もっと凄い泡吹き状態に出会う可能性は大いにありです。そのときどんな言い訳をするか、自分で楽しみです。
<補注1> 標準和名はキクタニギク(↓)です。(2021年秋)
<補注2> この菊をアワコガネギクと呼ぶと不都合があることを理解しました。(2024年11月10日)
過去のきょう 2014 ホシオモト(パイナップルリリー) 2013 ミセバヤ 2012 ハシバミ 2011 フウリンブッソウゲ 2010 ノガリヤス 2009 シャコバサボテン 2008 センボンヤリ 2007 ジョウリョクヤマボウシ 2006 ガーベラ 2005 ガマズミ 2004 フェイジョア
| 固定リンク
コメント