11月19日(木) コトネアスター
この木には名札がついていて、おかげで「言われてみればそんな葉かなぁ」とは思ったものの、あまり腑に落ちませんでした。
かつて撮ったコトネアスターの葉は、白花種も赤花種も、もっとサイズが小さくて、しかも葉表がもっと艶めいていました。ただ、逆に今回よりももっと艶のない葉をつけた白花種(葉のサイズは小さい)も見ています。
さらに、今回のこの木の実と言ったら、まるでノイバラかカマツカかというようなつき方(柄が長い)です。コトネスターの実というのは、いままではウメモドキみたいに枝に直接ついているものとばかり思っていました。
なんとまあ、コトネアスターの種類は50とも70とも言われて(注1)いて、特徴は千差万別なのだそうです。そんな開き直りの説明をされたらこちらはお手上げです。ただ、鋸歯がなくて互生・楕円の葉で「なんとなくコトネアスター?」とは思います。とりあえず誰に説明するわけでもないし、ボンヤリわかったことにしておきます。
かつて撮ったコトネアスターの葉は、白花種も赤花種も、もっとサイズが小さくて、しかも葉表がもっと艶めいていました。ただ、逆に今回よりももっと艶のない葉をつけた白花種(葉のサイズは小さい)も見ています。
さらに、今回のこの木の実と言ったら、まるでノイバラかカマツカかというようなつき方(柄が長い)です。コトネスターの実というのは、いままではウメモドキみたいに枝に直接ついているものとばかり思っていました。
なんとまあ、コトネアスターの種類は50とも70とも言われて(注1)いて、特徴は千差万別なのだそうです。そんな開き直りの説明をされたらこちらはお手上げです。ただ、鋸歯がなくて互生・楕円の葉で「なんとなくコトネアスター?」とは思います。とりあえず誰に説明するわけでもないし、ボンヤリわかったことにしておきます。
<補注1> 400種プラス園芸種という解説もあります。
<補注2> 基本種を一つ収録しました。(2024年1月14日)
過去のきょう 2014 ハナミズキ(アメリカヤマボウシ) 2013 アレカヤシ 2012 マンデビラ(ディプラデニア) 2011 スズメウリ 2010 スイショウ 2009 ダンコウバイ 2008 ツノナス(フォックスフェイス) 2007 ドウダンツツジ 2006 カザリナス(ヒラナス、アカナス) 2005 シロヨメナ 2004 ビワ
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