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番外編 : 格安スマホ(その2)に大満足

Priori2_b
実験的に自分が使用したあと、助手2号に下げ渡し(笑)た GALAXY (SC-02B)が、どうにも不調だと泣きつかれました。購入時点でそもそも2代落ちの中古だったので、たしかに動作がモッタリだし、メールの添付ファイルが開けなかったり、電池もかなり危篤状態になったりで、もはや限界のようです。
そこで、助手1号がめでたくスマホライフを満喫している「SIMフリー&デュアルSIMスマホで本体1万円」という条件で機種探しをしてみたら、 FREETEL のPriori2(秤の上に乗っている黒い機種)というのがかなりいけそうなスペックでした。
税・送料込み10,152円で届いたスマホは、手に取るなり、「こりゃいい!」とわかりました。 Covia F4s(写真右側)の107gに比べるとズシッとした感じ(135g)は否めなくても、これなら仕事場面でもそれほど違和感のない「真面目顔」です。
もちろん、Covia F4sで懲りたプアーなカメラ機能は完璧に「ふつうレベル」になっている(バーコード解読可)し、電池持ちもCoviaに比べれば格段にタフ(待ち受けだけなら充電なしで3日OK)です。
逆に、Coviaでうれしかった初期組み込みアプリのシンプルさとかキビキビ動作、画面のきれいさ、テザリングが可能なことなどはきちんとカバーしています。「すごいなあ、発売日が少し違うと、こうもいいものが出てくるのか」と感動して調べたら、あらら、リリースはどちらも去年の12月でした。
つまりCovia F4sはワタシのミスチョイスだったわけで、あの大喜びの記事はかなりの「いい加減(調査不足)情報」だったことになります。いやいや、そう言ってしまうのはCoviaに申し訳ないことで、あの超軽量というメリットは決して輝きを失いません。あの美点はそのままに、弱点を克服した次期モデルに期待すること大です。

<補注> このあと、同じ FREETEL の「 Priori3 」、ASUS の「 ZenFone3 」、Wiko の g08 、モトローラのmoto g7、TCLコミュニケーションのTCL 10 Liteと低価格スマホ選びは続いています。

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