10月8日(木) ユーカリ(ユーカリノキ)
ユーカリが花をつけているのを見つけました。初めてこの花を見たのは2月の寒風のなかでしたから、時期が4カ月も早い発見です。あのときもユーカリの花期をどう考えたらいいか悩んだことを思い出します。
ただ、老化性時間短縮症(笑)のワタシから見れば、4カ月は大した時間ではないようにも思えます。前回よりは花の状態がだいぶフレッシュだし、逆に実の状態は幾分若いので、この4カ月はつながっているようにも考えられます。
もちろん、2本の木はまるで違う場所のものですから、つながっているかいないかを云々すること自体が無理と言えば無理な話です。
それよりも、このごろ気づいたことがあります。ユーカリにはたくさんの種類があり、その種類によって葉の形が違うと思っていたら、同じ木でも上の方につく若い葉は尖って細く、下の方の古い枝の葉(↑)は丸いのです。
今回撮影した木以外にも、2~3カ所でこの現象を見ています。コアラくんはいったいどっちの葉がお好みか(注)、ちょっと気になります。
ただ、老化性時間短縮症(笑)のワタシから見れば、4カ月は大した時間ではないようにも思えます。前回よりは花の状態がだいぶフレッシュだし、逆に実の状態は幾分若いので、この4カ月はつながっているようにも考えられます。
もちろん、2本の木はまるで違う場所のものですから、つながっているかいないかを云々すること自体が無理と言えば無理な話です。
それよりも、このごろ気づいたことがあります。ユーカリにはたくさんの種類があり、その種類によって葉の形が違うと思っていたら、同じ木でも上の方につく若い葉は尖って細く、下の方の古い枝の葉(↑)は丸いのです。
今回撮影した木以外にも、2~3カ所でこの現象を見ています。コアラくんはいったいどっちの葉がお好みか(注)、ちょっと気になります。
<補注> コアラくんのお好みは程なく判明しました。(2015年10月20日)
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