« 10月15日(木) コメナモミ | トップページ | 10月17日(土) ヒダカミセバヤ »

10月16日(金) ツクバネガシ

151016tukubanegasi1
ドングリコレクションに新しい仲間が加わりました。ただ、この新人くん、ドングリの形にはあまり新鮮みがありません。特徴があるのはやや深めの殻斗で、ほかのドングリが縄目とか粒状に見えるのに対し、鱗が重なった感じです。
151016tukubanegasi2
先週通過した台風のせいでしょうか、完熟のものに混じって、まだ緑のドングリも地面に落ちていました。しかし、同じ色合いでもこうして木から離れず、しっかりと熟成中のものもあります。ツクバネガシは二年成なので、個々のドングリの生長具合にはそれだけ差がつきやすいのかもしれません。
また、葉に目を移す(写真左側)と、ツクバネという名の元になった束生状態が見てとれます。基本的には互生なのに、枝先ではこうなっています。
151016tukubanegasi3
そして、樹皮です。この木はかなりの古木(大木)だったのでこんなにゴワゴワであっても、若ければ縦筋が目立つくらいのスムーズさです。
水気が好きな木なので、ふつうの野良歩きではなかなか見かけません。ため池や沢が潰され尽くした感のあるこの辺では、ちょっと貴重な存在です。

<補注> 雌花からドングリになりかけの姿をとらえました。(2017年6月14日

過去のきょう 2014年 ヒメザクロ 2013年 ニッサボク 2012年 ツルニンジン(ジイソブ) 2011年 アラカシ 2010年 ユーパトリウム 2009年 キバナノツキヌキホトトギス 2008年 エゾユズリハ 2007年 アキカラマツ 2006年 ツリフネソウ 2005年 シュウメイギク(ピンク) 2004年 タイワンホトトギス

|

« 10月15日(木) コメナモミ | トップページ | 10月17日(土) ヒダカミセバヤ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 10月15日(木) コメナモミ | トップページ | 10月17日(土) ヒダカミセバヤ »