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9月25日(金) イワシャジン

150925iwasyajin山地の湿った岩場にあるべきものが、通りがかったお宅の玄関前で立派な鉢に収まっていました。こういうのも「盗撮」に該当するのでしょうが、まさかインタホンを押してお許しをいただくのも憚られます。ここでお詫び申し上げます。
沙参(しゃじん)は漢方名で、ツリガネニンジンを初めとするキキョウ科のいくつかの種類を原料とするようです。この沙参を名乗る仲間としては、シデシャジンを、過去2回、ここに載せています。
それら近縁種と比較すると、花はツリガネニンジンを、葉はシデシャジンを思わせるのがこのイワシャジンです。ただ、部分的には似ているけれどどちらでもなくて、丸い名札がついたままでなかったら、わからず仕舞いだったことでしょう。
次の機会には、プラスチックの名札などくくりつけられた姿ではなく、天然自然の場所で元気に育つところを拝見したいものです。

2014年のきょうオオモクゲンジ> 2013年のきょうエゴマ> 2012年のきょうムクロジ> 2011年のきょうスダジイ> 2010年のきょうオニバス> 2009年のきょうヒオウギ> 2008年のきょうクサネム> 2007年のきょうオオモクゲンジ> 2006年のきょうハナセンナ> 2005年のきょうシロシキブ> 2004年のきょうフウセントウワタ

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コメント

はた衛門さん、こんにちは。
このあたりでよく見かけるツリガネニンジンと似ていますが、
立派な鉢に植えられていると、こんなに素敵に見えるのですね。
いえ、やはりこの子は生まれが違うのか、
立派な鉢に負けていませんものね。
ツリガネニンジンを植木鉢に入れても
こんな趣はないような気がします。
ツリガネニンジンは草むらや石垣に咲いて、
野の風に揺られているのが美しいのかもしれません。
やはり野におけレンゲソウですね^^

投稿: ブリ | 2015/09/25 16:51

ブリさんへ:
名札がついていなかったら、たぶん「また新しい園芸品種か」と
思ってやり過ごしたかもしれません。
そう思わせるほどまとまりがよく、町に溶け込んだ姿でした。

投稿: はた衛門 | 2015/09/26 07:00

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