8月7日(金) ネムノキ
ネムノキの森を尾根筋から見下ろすという珍しい体験をしました。谷間がピンクの花で埋められている景色は、折からの暑さも忘れてしまう見事さです。
そして、いくら暑くてもネムノキの豆を写す課題は忘れませんでした。6月の末にギンヨウアカシアの豆果を取り上げたとき、比較的近い関係であるネムノキにも豆がつくと「記憶」だけで書いていて、その実証写真が欲しいと思っていました。
その「記憶」にあったのはもう少し枯れ色の豆(↓)だったのに、この暑い盛りにはまだ「絹さや」状態でした。同じ穂に花も残しているところを見ると、豆の生長スピードはかなりのもののようです。手が届けばこの絹さやの試食ができたのにと残念ではあっても、次の出会いに楽しみが残ったものと考えておくことにします。
そして、いくら暑くてもネムノキの豆を写す課題は忘れませんでした。6月の末にギンヨウアカシアの豆果を取り上げたとき、比較的近い関係であるネムノキにも豆がつくと「記憶」だけで書いていて、その実証写真が欲しいと思っていました。
その「記憶」にあったのはもう少し枯れ色の豆(↓)だったのに、この暑い盛りにはまだ「絹さや」状態でした。同じ穂に花も残しているところを見ると、豆の生長スピードはかなりのもののようです。手が届けばこの絹さやの試食ができたのにと残念ではあっても、次の出会いに楽しみが残ったものと考えておくことにします。
<追録> 記憶にあったような枯れ色の豆です。ものすごく豊穣の稔りなのに、試食には不向き状態だったのが残念です。(撮影:2022年11月27日)
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