8月31日(月) ニオイサンタンカ
サンタンカというのは、種類が違おうと花は赤い(朱色)ものと思い込んでいたら、巴投げを喰った感じの白花です。その投げた本人は、立ち気味に咲くシネンシスやコッキネアと違って寝転んでいて、同属でもひと味違う風情です。
加えて、名前どおりに匂います。「臭い」ではなかったのが幸いとは言え、日本の住宅事情で室内栽培したら、かなり鼻にはつきそうです。
花のあとは丸い液果がつくと事後学習で知り、赤花の他種も含めて、実を見ていない(注1・2)ことに気づきました。これだけ花が咲けば、かなりの実が目立っていいはずなのに、なぜいままで見過ごしているのか、自分にデコピン3発です。
加えて、名前どおりに匂います。「臭い」ではなかったのが幸いとは言え、日本の住宅事情で室内栽培したら、かなり鼻にはつきそうです。
花のあとは丸い液果がつくと事後学習で知り、赤花の他種も含めて、実を見ていない(注1・2)ことに気づきました。これだけ花が咲けば、かなりの実が目立っていいはずなのに、なぜいままで見過ごしているのか、自分にデコピン3発です。
<補注1> およそ2カ月後、花は黄色くなり、「実らしきもの」もついていました。(2015年11月3日)
<補注2> 思いがけず近所でサンタンカの実を見ました。(2020年10月15日)
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