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7月9日(木) ハマボッス

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まるでワックスでも塗ったかのような艶を持つ葉です。この葉がロゼット状態のときはさらに艶めきが増すので、盆栽仕立てで楽しむ人がいるほどです。(上の写真は2018年5月6日・都内の撮影で、追録したものです)
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夏になってロゼットからグンと丈をのばした茎の先には、払子(ほっす)に見立てられた白い花が賑やかに咲いていました。蕾もまだある一方で、写真左端にはすでに膨らみかけた実も見えています。(こちらの写真が記事当初のもので、2015年6月26日・男鹿半島での撮影です)
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さて唐突にオカトラノオ(↑)の写真を持ち出したのにはワケがあります。念のためハマボッスの分類的な扱いを確認したところ、オカトラノオと同属(Lysimachia)だったのです。たしかに、花のつくりは同じだし、茎に稜を持つのも一緒です。
さらにこの属名で思い出したのは、ずいぶん前にワケもわからず取り上げていたリシマキア・プンクタータです。あれから9年、ようやく小さな輪がつながり始めたように思えて、梅雨空からチラリとお陽さまの顔を覗いた気分です。

<補注1> オカトラノオの蜜を吸っているのはモンシロチョウです。
<補注2> ハマボッスの実は赤林檎タイプでした。(2020年6月20日

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