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7月7日(火) スナビキソウ

150707sunabikisouかくかくしかじかで、男鹿の海辺で少しだけ激写小僧をしました。ふだんと勝手が違う草木が多くて腰が引けますが、いくつか記録しておきます。
まずはスナビキソウです。名前からすれば、これは砂浜の植物なのでしょう。しかし、砂とは言えぬ砂礫の上でも逞しく花を咲かせていました。太い根や茎、深い毛に覆われた多肉質の葉が、この植物のしぶとさを如実に物語っています。
この花の色や形になんとなく見覚えがあると思ったら、ムラサキと同じムラサキ科でした。ところが、調べてみたらこのムラサキ科というのはとんでもなく巨大な一族であることがわかったのです。
ワスレナグサキュウリグサハナイバナあたりはまだ花の面影が似ています。しかしヘリオトロープヒレハリソウとなると「まあ、そう言われれば」となり、ボリジネモフィラチシャノキまで仲間だとなると「ホントかいな」になってしまいます。
要は、花だけ見ていてはダメで、この科の共通点は葉の毛深さにあるらしいのですが、さりとて毛深ければムラサキ科というわけでもありません。やはり、科とか属とかはあくまで付け足しの確認手段で、「きれいだね・かわいいね」が素人の歩むべき王道なのだと深く思い知らされたスナビキソウの身元調べでした。

2014年のきょうザイフリボク(とジューンベリー)> 2013年のきょうアマドコロ> 2012年のきょうゴマギ> 2011年のきょうヤマユリ> 2010年のきょうタケニグサ> 2009年のきょうトモエソウ> 2008年のきょうサルビア・インディゴスパイア(ラベンダーセージ)> 2007年のきょうシャシャンボ> 2006年のきょうナス> 2005年のきょうチヂミザサ> 2004年のきょうシャグマユリ(トリトマ、トーチリリ-)

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