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7月27日(月) ルイヨウボタン

150727ruiyobotanb6月初めには若緑色だった実がわずかに青みを帯び、そこから赤みを加えたあとに群青色を呈するというプロセスが見てとれます。
これがついには黒紫にまで変化するはずなのに、どうもこの場所で最後まで見届けるのは至難のようです。鳥に啄まれたのか虫に喰われたのか、色が濃くなったものはもうすでに形を全うしていません。
葉の痛みも、開花や結実のころから見ると、この先が大いに不安です。去年の今ごろは、ちょうどこの場所でルイヨウボタンそのものを見失ってしまいました。
一気に登ると、初夏のころでもいい汗をかいてしまう程度の標高はある場所なのに、それでもルイヨウボタンには不向きのようです。この場所のものの観察は続けつつ、もう少し高い山での出会いも考えなくてはいけません。

<写真と記事の追加> ようやく完熟色の実をとらえました。(2016年7月18日)
160718ruiyoubotan1色の進み具合というのは年によって違うようで、去年より時期的には早いのに、完熟どころかもう実がなくなりかけの穂もありました。葉の傷み具合も、去年の写真より一段と進んでいます。
160718ruiyoubotan2_2ならば一粒いただいてもよかろうと囓ってみました。いや、「囓って」みようとしただけで、歯が危険を察知し、途中でやめました。
ジューシーに見えた黒紫の実は、薄皮一枚の下は硬い種でした。知らないとは恐ろしいことで、危なく歯医者さんに大枚をお支払いするところでした。

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