7月25日(土) ハエドクソウ
雑木林の下生えとして見かけやすい草です。ずいぶん前に、初代コンデジで撮って「とりあえず」掲載したままだったので、仕切り直しです。
葉がもう少し長いナガバハエドクソウというのもある(注)ことを知ったいまは、花だけではなく、葉やとりとめのない全体の姿も押さえておきます。
ただ、やたら長い穂にチマチマと咲く花にはどうしてもムキになってしまいます。かなりの枚数をバシャバシャやったものの、デジイチでもこの程度でした。なにやら返り討ちにあった感じです。
おまけに、ヒッツキ虫の代表選手である種(実)に迫るのも忘れてしまいました。種の先の爪をきれいに写したいし、ナガバも早く見つけたいし、路傍の草とは言え、なかなかに楽しませてくれるものです。
葉がもう少し長いナガバハエドクソウというのもある(注)ことを知ったいまは、花だけではなく、葉やとりとめのない全体の姿も押さえておきます。
ただ、やたら長い穂にチマチマと咲く花にはどうしてもムキになってしまいます。かなりの枚数をバシャバシャやったものの、デジイチでもこの程度でした。なにやら返り討ちにあった感じです。
おまけに、ヒッツキ虫の代表選手である種(実)に迫るのも忘れてしまいました。種の先の爪をきれいに写したいし、ナガバも早く見つけたいし、路傍の草とは言え、なかなかに楽しませてくれるものです。
<補注1> 内容的に「とりあえずレベル」ではあるものの、ようやくナガバハエドクソウを掲載できました。(2017年7月3日)
<補注2>「ふつう」と「ナガバ」の花の見分けがわかってみると、ここに掲げたものは「ナガバ」のように思えてきました。かなり甘い写真とは言え、2枚目を見ると肩の張り出しがないように見え、また1枚目写真でも葉の基部は楔形に思えます。ただ、もう少しキチンとした写真でないと「ナガバ」と決めにくいので、この記事はこのまま「ハエドクソウ」としておきます。(2018年7月17日)
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