6月21日(日) サンカヨウ
切手の絵柄としてサンカヨウを知ったとき、高山植物なので自分の目で見る可能性はかなり低いだろうと思っていました。それが栽培品とは言え、こうして自分のカメラに納めることができたのですからラッキーでした。
サンカヨウを載せたあちこちのサイトを見る限り、いまの時期でも花はつけるようなのに、ここではもうそれはなく、あるのは実だけでした。やはり気温や湿度が本来の条件でないと、生育サイクルには違いが出るのでしょう。
湿度と言えば、サンカヨウの花は湿気に長時間さらされると透明になることを知りました。クチナシの花もとろけるように透明っぽくなりはしても、サンカヨウの透明具合は本当にガラス並みなので、いつかそれを写したいものです。
サンカヨウを載せたあちこちのサイトを見る限り、いまの時期でも花はつけるようなのに、ここではもうそれはなく、あるのは実だけでした。やはり気温や湿度が本来の条件でないと、生育サイクルには違いが出るのでしょう。
湿度と言えば、サンカヨウの花は湿気に長時間さらされると透明になることを知りました。クチナシの花もとろけるように透明っぽくなりはしても、サンカヨウの透明具合は本当にガラス並みなので、いつかそれを写したいものです。
<補注> いきなりガラス状態は無理だったものの、花を見ることができ、そのあと、まだ緑の実も確認できました。(2018年5月)
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