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番外編 : メインパソの静音化

150409case仕事ができないことを道具のせいにするのはヘボの常であって、このところどうもパソの音が耳について作業効率が落ちているような気がしていました。「よし、机周りを静かにして、仕事に集中できる環境を作ろう」と思い立ったのは、少しズッシリしてきた500円玉貯金(二度目)のコーヒー瓶も後押しになったのかもしれません。
パソの静音化と言えば水冷化とか無音電源とかが効果的なのですが、それらはささやかな軍資金ではとても事足りるものではありません。そこで、今回はPCケースと電源をできるだけ静かなものに交換してみることにしました。
写真右が今までのパソの外見で、左が新しい姿です。元のケース(KLX-800)は、60年代のマスタング(映画「男と女」では影の主役として活躍)を思わせて好きだったのですが、こうして見るといかにも「音抜け」が良すぎます。
それに比べて、今度のSilencio 352(COOLERMASTER)は、まるでのっぺらぼうで愛想はゼロの風貌です。いわゆる窒息ケースで、内部スケスケ箇所はなく、ケース内部にも遮音材が使われています。
150409partsまた、電源も容量こそ元と同じ400Wですが、80PLUS認証で消費電力も減り、ファンも12cmの静音タイプなので、回っていてもほとんど音がしません。
結果は大成功で、起動時こそCPUファンが音を立てますが、すぐにほとんど回転音を意識しない静けさが訪れます。蓋を開けたまま使っているとき、ときどきハードディスクのシーク音が聞こえて、すわ、HDDが寿命か?とヒヤリとしたくらいです。あわててCrystal DiskInfoでチェックしてもまったく正常で、今まで聞こえなかった微少な音が聞こえるようになったのだから、今回の投資は大満足の結果でした。

ところがノーミスで終わらないのもまたヘボの常で、今回の大チョンボは内部レイアウトを確認しないまま新しいケースを買ってしまったことでした。新規投資はケースと電源だけにし、ほかはそっくり移行するだけと思っていたのに、新しいケースにマザーボードが入らないという驚愕の事態です!
これはSilencioが悪いのではなく、KLXが特殊なレイアウトで電源がケース前方にあったことが原因でした。このレイアウトのおかげで、ケースはミニタワーのくせにマザボはATXサイズがぎりぎり入るのです。そこで、前回の更新ではケースのなか目一杯のマザボを入れたのですが、今度のSilencioは電源を後ろに置くノーマルタイプ、つまりマザボもミニATXサイズではないと無理だったというわけです。
しかたなくマザボも新しいものにし、どうせならCPUもこれまでのSandy Bridgeから新世代のIvy Bridgeベースに換えて…とやっていたら、あらあら、いつの間にか当初予定の倍の費用になってしまいました。

そのほかにも、今回の更新劇にはここに一気には書き尽くせないゴタゴタがありまして、それも仔細に記録しておかないといかんとは思うのですが、それを並べてしまうとせっかくの静音化の喜びが半減しそうなので、とりあえずこの記事は「成功の記録」として気分良く終えておこうと思います。

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