4月23日(木) ヒメカジイチゴ
たった一つの真っ赤な実を見つけて、初めてヒメカジイチゴの存在を知ったのは3年前でした。まだご縁ができず、あの実の試食はできないままです(涙)。
しかし、この花を見ると、実がレアなことが理解できます。ふつうのカジイチゴに比べれば、花つきはグッと控えめだし、花びらは細くて華奢な感じです。
ただ、木そのものは姫というほどエレガントではなく、遠目にはカジイチゴと見分けがつかない大きさだったりします。けっこう樹勢があるようには思えるので、そのうち「ほら、食べてごらん」と気前のいい姫様(↓)に出会える気がします。
しかし、この花を見ると、実がレアなことが理解できます。ふつうのカジイチゴに比べれば、花つきはグッと控えめだし、花びらは細くて華奢な感じです。
ただ、木そのものは姫というほどエレガントではなく、遠目にはカジイチゴと見分けがつかない大きさだったりします。けっこう樹勢があるようには思えるので、そのうち「ほら、食べてごらん」と気前のいい姫様(↓)に出会える気がします。
<追録> 気前のいい姫様には一向出会えないままに、またもや花の季節を迎えました。やはり控えめな花つきで、実を賞味できる可能性が低いことを覚悟させられました。(撮影:2020年3月25日)
過去のきょう 2014 ヤブニンジン 2013 モミジバフウ 2012 ヤマエンゴサク 2011 ナガバモミジイチゴ 2010 チドリノキ(雄花) 2009 ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ) 2008 コモンセージ 2007 ウラシマソウ 2006 ヒメコウゾ(雌花) 2005 ライラック 2004 ムラサキツユクサ
| 固定リンク
コメント