4月21日(火) ウグイスカグラ
葉の赤いフチ取りがかわいくて撮りました。花はそろそろ終局段階となり、さりとて実(左の枝先に見えている)はまだ膨らまず、どっちつかずに思っていたこれまでだと取り上げなかったであろうシーンです。
しかし、花と前後して展開した若葉が、これだけ生長してもまだフチに赤みを残していることには今年初めて気づきました。これなら、フチベニカグラなんていう別名があってもいいくらい、ちょっと目立つ特徴です。
夏にはこの色みが消えていたような記憶があるので、指にまとわりつくような柔らかな感触とともに、この時期だけのウグイスカグラの鑑賞ポイントです。
しかし、花と前後して展開した若葉が、これだけ生長してもまだフチに赤みを残していることには今年初めて気づきました。これなら、フチベニカグラなんていう別名があってもいいくらい、ちょっと目立つ特徴です。
夏にはこの色みが消えていたような記憶があるので、指にまとわりつくような柔らかな感触とともに、この時期だけのウグイスカグラの鑑賞ポイントです。
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