4月20日(月) カテンソウ
8年後の宿題提出です。カテンソウの花を写したものの、茎の先で目立っていたのは雄花で、その下の葉腋にある雌花は見つけられないでいました。
接写レンズを使ったわりには細部がいまひとつでも、定規の1mmがこんなに大きく見えるサイズなのですから、自己採点で及第としておきます。雌シベ(柱頭)がどんな具合で、子房がどうなっているか…などは次の機会とします。
そしてこちらは雌花と違って自己顕示欲丸出しの雄花です。前回掲載の株は雄花が白(緑)というちょっと珍しいタイプだったのに比べ、今回はノーマルの赤い蕾ですから、提出が遅くなった宿題におまけの回答も付け足した気分です。
接写レンズを使ったわりには細部がいまひとつでも、定規の1mmがこんなに大きく見えるサイズなのですから、自己採点で及第としておきます。雌シベ(柱頭)がどんな具合で、子房がどうなっているか…などは次の機会とします。
そしてこちらは雌花と違って自己顕示欲丸出しの雄花です。前回掲載の株は雄花が白(緑)というちょっと珍しいタイプだったのに比べ、今回はノーマルの赤い蕾ですから、提出が遅くなった宿題におまけの回答も付け足した気分です。
<追録> カテンソウの群生(↓)を見ました。(撮影:2018年4月19日)
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