訂正編 : サルココッカ・コンフサ
不出来な写真ではあっても、過去の惑乱を断ち切る明快な内容です。
3年前、雌雄異株ではないかとした記事は完全に間違いであり、明らかな観察不足でした。そのときとまったく同じ場所のものだというのに、今回は数本あるどの木も写真のように雌雄同株の雌雄異花でした。
サルココッカを最初に登場させたときは雌雄異花であることを観察できたのに、なぜ2回目のときに雌雄異株に見えたのか、いまとなってはまったく不思議です。
なんにせよ、とんでもない誤報をしたことは事実で、去年、あの記事にコメントをお寄せいただいた坪井さまはじめ、お読みいただいた方にはご迷惑をおかけしました。深くお詫びいたします。
3年前、雌雄異株ではないかとした記事は完全に間違いであり、明らかな観察不足でした。そのときとまったく同じ場所のものだというのに、今回は数本あるどの木も写真のように雌雄同株の雌雄異花でした。
サルココッカを最初に登場させたときは雌雄異花であることを観察できたのに、なぜ2回目のときに雌雄異株に見えたのか、いまとなってはまったく不思議です。
なんにせよ、とんでもない誤報をしたことは事実で、去年、あの記事にコメントをお寄せいただいた坪井さまはじめ、お読みいただいた方にはご迷惑をおかけしました。深くお詫びいたします。
<追録> 上の写真はあまりに状態が悲惨でした。今度の写真なら、葉腋1カ所から雌花と雄花の両方が出ているのがわかります。(撮影:2022年2月25日)
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